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6ペンス 1912 Australia ジョージ5世の6ペンス。

.925シルバーのオーストラリアの6ペンス銀貨です。

1946年から50%シルバーへ変更となっています。

コレクションの保管にも適したペーパーコインホルダーに入れてお届けします。

オーストラリア ジョージ5世 6ペンス 1912年 素材:.925シルバー サイズ:約19mm デザイン:ジョージ5世の肖像とオーストラリアの国章(イギリス王のエドワード7世から1908年に贈られたもの)、「前進しかしない」エミューとカンガルーのデザイン。

現在は製造・流通していません。

Happy Wedding Sixpences =幸せな結婚のために= ジョージ6世の6ペンス銀貨 イギリスのジェームズ・クック船長が1770年にオーストラリア東海岸に到着 大陸の東海岸一帯を国王ジョージ3世の名において領有すると宣言 その後、 1788年にアーサー・フィリップ船長がイギリスによる領有を宣言し、入植を開始。

(*1788年がオーストラリアの建国記念となっています。

) オーストラリアではイギリスと同じ額面の通貨を使用していました。

1910年より1963年まで、オーストラリアでは6ペンスを通貨として使用。

1920年からイギリスの6ペンスの材質が50%シルバーへと変更されるも、 オーストラリアでは92.5%(スターリングシルバー)で発行されていました。

ジョージ5世 1912年  92.5%シルバー 第二次世界大戦でイギリスの参戦と同時に自動的に参戦となったオーストラリア。

1942年にフィリピンから脱出したマッカーサーはオーストラリアで西南太平洋連合軍最高司令官として戦争を指揮。

これを契機にオーストラリアの対外政策の主軸がイギリスからアメリカに転換する事となりました。

結婚式で使用する「幸せのコイン」の話を聞いたことがありますか? 「花嫁の左の靴」に、「新郎の胸のポケット」に、 「幸せのコイン」を忍ばせて下さいね。

「幸せのコイン」て、何? 昔からマザーグースで歌い継がれてきた唄に、「サムシング・フォー」があるのはご存知ですよね。

その「サムシング・フォー」と共にマザーグースで歌い継がれてきたのがこの「6ペンスコイン」です。

唄の最後に「そして花嫁の左の靴に6ペンス」というくだりが有り、イギリスでは古くから結婚式で「6ペンスコイン」が使われてきました。

使い方は 結婚式の時に「花嫁の左の靴の中に」「新郎の胸ポケットに」入れて使います。

幸せのコインで素敵な結婚式をお迎え下さい。

イギリスの6ペンスについて… イギリスの古い硬貨で1967年に発行が終了しています。

(1970年に記念硬貨発行)現在は生産・使用されていません。

ウェディングだけでなく、クリスマスには、クリスマスプディングに入れて、 それを食べた人に幸せが訪れる・また、お守り代わりに持ち歩く人も多く、誕生日のプレゼントなどにも人気があります。

非常に人気の高いコインで、マザーグースの中には「6ペンスの歌を歌おう」という歌もあります。

6ペンスが終了してしまう時に、車にステッカーを貼り「反対運動」もありました。

また、クィーンのギタリスト、ブライアン・メイがエリザベス2世の6ペンスコインをピックとして使用していたのも有名な話です。

世界中に多くのコレクターを持つとても素敵なコインです。

当店の6ペンスは実際に流通していた本物の6ペンスコインで、 多くの人に幸せをもたらし、あなたの元に届きます。

コレクションの保管にも適したペーパーコインホルダーに入れてお届けします。

  • 商品価格:4,860円
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